豊田喜一郎氏は誰?どんな人?
豊田喜一郎(とよたきいちろう)氏は、豊田紡績の創業者である豊田佐吉氏(とよたさきち)の長男です。
トヨタの創業者言えば豊田佐吉氏を想像する人が多いと思いますが、紡績機製造から自動車製造へ事業ドメインを本格的にシフトさせた人物こそ、この豊田喜一郎氏です。喜一郎氏は1930年に佐吉が死去した年、4馬力の小型エンジンの開発に成功しており、これがトヨタ自動車の礎になったと言われています。
つまりトヨタグループの創始者は豊田佐吉氏、そしてトヨタ自動車の創業者は豊田喜一郎氏ということになります。
豊田喜一郎氏の人生は?
豊田喜一郎氏の名言
できないという前に、まずやってみろ
誰もあまりやらない、またやり難い事業をものにするところに人生の面白味がある
現場で考え、現場で研究せよ
自分で手を汚す