バンダイナムコ出身/飛び降りたら楽になるかな?恐怖の職場を経験して理想の働き方に辿り着いたエンジニアの人生

設楽さんは誰?どんな人?

群馬県前橋市出身、1984年生まれ、エンジニアの男性。

アメリカの大学を卒業後、大手ゲーム会社のバンダイナムコ→フリーランス→ベンチャー企業→独立・起業。現在は自分で会社を持ちながらCTOとしてベンチャー役員も兼務するパラレルキャリア系エンジニアです。

近年、空前の「手に職」ブームですが、その筆頭はエンジニア職。このブームに警鐘を鳴らす一方で、付加価値の高いエンジニアになるための秘訣をお話頂きました。

現在、会社員でくすぶり気味、ブラック企業で苦しんでいる20代エンジニアさん、将来はパラレルキャリア(本業と副業の掛け合わせ)で、年収数千万を目指すエンジニアさんにはとても参考になる人生経験だと思います。

設楽さんの人生トピックス

    1. ブームでエンジニアを目指す人達の末路
    2. しくじりエンジニア回避のための秘訣
    3. 20代は命を削ったほうが良い理由
    4. モテるエンジニアとモテないエンジニア
    5. 10年後は中年エンジニアの墓場が必要
    6. 大手?ベンチャー?フリー?起業?正解は?
    7. これからの人生について

動画

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ユアログ

取材後記

今回は、赤坂見附で撮影を行いました。

大手、フリーランス、ベンチャー、起業という全てのキャリアを経験したエンジニアの人生経験を深掘りしてみました。

設楽さんが20代で経験した会社の中に「辞めたくても辞めさせてくれない職場」があったそうです。現在は退職代行サービスがありますが、当時はそんなサービスもありませんので、誰にも相談できず四面楚歌。

過労でメンタルが疲弊したある日、ビルの屋上から下を覗き込んだ瞬間、「このまま飛び降りたら楽になるかな・・」と思ったそうです。

その後、我に返り、事なきを得て、無事退職できたそうですが、その時のエピソードが強烈でした。

今となっては、あの時のハードワークが今の自分の糧になったので感謝しているとのことです。

設楽さん、お忙しいところ時間を頂きましてありがとうございました。

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