孫正義 / ソフトバンク創業者 / エピソード /名言・格言 / 経歴・学歴・出身地

孫正義ソフトバンク創業者

孫正義氏は誰?どんな人?

孫正義氏(そんまさよし)はソフトバンクグループの創業者です。その経営手腕と投資センスは歴代起業家においてトップクラス。日本の第一次ベンチャーブームを牽引した起業家でもあります。そして若い時からモンスター級のビジネスセンスとバイタリティーで強烈な武勇伝・エピソードをお持ちです。

エピソード1
高校時代に読んだ「ユダヤの商法」の著者、日本マクドナルドの創業者、藤田 田氏(ふじたでん)を訪問して「米国で学ぶべきものを教えてくれ」と質問。コンピュータービジネスの可能性を示唆され、高校中退。単身渡米、猛勉強の末、翻訳機を考案。シャープに売り込み1億円の融資を獲得。

エピソード2
「ソフトバンクは1兆、2兆と数えてビジネスをやるようになる。豆腐屋の心意気だ」

丁と兆、同じ発音。ソフトバンク創業期に社員の前で語った言葉です。ビジネスの単位を「兆」で数えていくようなスケールの会社になるぞ!という意味合いですが、そんなぶっ飛んだ目標を掲げた孫さんを変人だと思い退職した社員もいたようです。そして既にこの目標は実現されています。

エピソード3
2011年に発生した東日本大震災の復興資金として個人で100億円を寄付。2011年から引退するまでソフトバンクグループ代表として受け取る報酬の全額も、震災で両親を亡くした孤児の支援として寄付するとも発表。

孫正義氏の人生は?

孫正義氏の名言

反省はするが、萎縮はしない

目標は明確に口に出した方が良い。周りにコミットする事で自分を追い込んで行けるから

嵐の前では臆病だと笑われるくらい守りに徹した方がいい。それが本当の勇気だと思う

起業家は事を起こし、事業家は事を成す。経営者は事を治める

安易に敵だと決め付けてはならない。己の心をもっと開いてみればよい

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